〜ラマ教寺院で活躍していた、由緒ある犬〜
《原産国》 中国
《体 高》 25.4cm前後
《体 重》 4.1〜6.8kg
《歴史》
古くからチベット地方にいた犬で、1000年以上の歴史をもつ犬種。様々な点でペキニーズと似ており同じ祖先とも考えられているが、その歴史は詳細不明な点が多い。ラマ教寺院で信者に経文を配る仏具を回していたことから、「プレイヤー・スパニエル(祈祷犬)」とも呼ばれ、高い外壁へ登り「見張り」としても活躍していた。20世紀初めにイギリスへ渡り、その後各国で飼育されるようになった。
《飼育》
体は小柄ですが大胆で動きが機敏、独立心の旺盛な犬です。少々頑固で気ままなネコのような面もありますが、性格は明るく周囲にも友好的です。ただし、見知らぬ人などにはすぐに尾を振ってお出迎えとはいかないでしょう。しつけは、幼い頃からこの性格をよく理解して一方的にならないように!運動は朝夕の散歩と室内での体を動かす遊び程度でよいでしょう。お手入れはブラッシング程度でよいのですが、前足の後ろや耳、尾には豊富な飾り毛は特に念入りに櫛を通しましょう。